防水工事
一般的に、建物の防水は10年ごとのメンテナンスが必要です。メンテナンスを怠りますと、 建物に水が浸入し、甚大な被害を招きかねません。 新築から10年経っているようでしたら、お気軽にテクノにご相談ください。 無料で調査・診断致します。
防水工事の主な種類と標準耐用年数
工法 | 概要・特徴 | 標準耐用年数 |
---|---|---|
![]() |
ウレタン防水 ウレタン防水とは、液状のウレタン樹脂を塗り重ねていく工法です。 どんな施工面にも対応できる特性があり、比較的安価に施工できます。 塗膜の耐久性が低い為、5年から7年での塗り替えが必要です。 |
露出:10〜13年 |
![]() |
シート防水 シート防水には、塩ビシート防水とゴムシート防水の2種類があります。 塩ビシートは、カラーバリエーションが様々あり、色の選択肢が豊富です。 ゴムシートは、歩行には不向きですが、防音性に優れています。 |
露出:12〜15年 |
![]() |
FRP防水 FRPは繊維強化プラスチック (FiberReinforcedPlastics)の略称です。 耐久性が高く、防水性にとても優れています。 費用は若干高くなりますが、おすすめの工法です。 万が一亀裂が生じても、その箇所のみ補修すればよいので、補修費用が安く済むというメリットもあります。 |
露出:12〜14年 |
![]() |
アスファルト防水 溶融したアスファルトとルーフィングを積層し、 厚みのある防水皮膜を作りあげることで 耐荷重性、水密性に優れ、耐用年数が長く、 耐久性・水密性・耐荷重性に優れています 。 |
露出:12〜15年 押え:15〜20年 |
雨漏り修理
雨漏り修理は、とにかく雨漏りの原因をつきとめることが重要です。
表面的な部分補修で止まることもありますが、多くの場合、複合的な要因が重なって、 雨漏りしています。
雨漏りは虫歯と同じで、放っておいたら自然に治るというものでは決してありません。
雨漏りかな?と思ったら、まずは専門家に相談して、早めの‘治療’を行ってください。
雨漏り修理 事例をご紹介
事例1. シーリング劣化

[雨漏り原因] | 外壁のシーリング劣化 |
[対処方法] | シーリング部分打ち替え |
[施工費用] | 4万円(税別) |
事例2. 窓まわりのひび割れ シーリング劣化

[雨漏り原因] | 窓まわりのひび割れおよび、シーリング劣化 |
[対処方法] | ひび割れ補修、シーリングの打替え |
[施工費用] | 13万円(税別) |
事例3. 塔屋屋根の防水劣化

[雨漏り原因] | 塔屋屋根の防水劣化 |
[対処方法] | ウレタン塗膜防水 |
[施工費用] | 13万円(税別) |
事例4. 屋根トップライト部の劣化

[雨漏り原因] | 屋根トップライト部の劣化 |
[対処方法] | トップライト撤去後、瓦全面葺き替え(お客様希望により) |
[施工費用] | 220万円(税別) |
工場・倉庫向け工事 施工事例
Construction Example
対応エリア
Correspondence Area

対応エリアについて
埼玉・東京・千葉・神奈川の工事に対応しておりますが、その他の地域でもお気軽にご相談くだい。